湯島聖堂の後ろに見える神田明神の大鳥居です。大鳥居をくぐると参道両側に、甘酒屋、土産屋、蕎麦屋、食事どころなどが並んでいます。
昭和天皇御即位50年記念として建てられました。総檜、入母屋造りで左右に随身像を安置しています。屋根は銅版瓦棒葺きです。 昭和51年に建立されました。

随身門を右横から写して見ました。この右側に「江戸国学発祥の地」の標識が建っています。

随身門をくぐり境内側から写してみました。亀と蛇がからんだ彫り物がありますが、北側(玄武)を守る意味があるそうです。 反対側の正面(南)には孔雀、右(東)は青龍、左(西)は白虎が彫られており、四神で神域を護るの意味がこめられているそうです(風水)。

随身像は加藤清正手植えの楠木を用いて製作されたものだそうで、向かって右側の像は櫛岩間戸(くしいわまど)の神のお姿です。
向かって左側の随身像は豊岩間戸(とよいわまど)の神のお姿です。随身は後ろの神域を護っておられるのだそうです。(北村声望監修で製作)
歳旦祭 年の初めに行われる儀式、一月一日零時より行われ、ふるまい酒(樽酒)とお餅つきがあります。
正月三が日は神田囃子(無形文化財)と獅子舞が境内で演じられます。
神楽始め 一月八日 午後三時〜 神田明神でしか見ることのできない江戸の神楽です。
だいこく祭 一月十二日〜十四日 神田明神だけで味わえる福の神の祭です。
寒中禊 一月十二日午前十一時〜 毎年新成人を中心に高校生から七十歳、外国の方々も参加して、男性はふんどし、女性は白装束をまとい、大きな氷柱がはいった禊場の中で冷水をあび、身を清める行事です。
四條流包丁儀式 一月十四日午前十一時〜 平安時代から日本料理の伝統を受け継いでいる四條流の包丁儀式が御社殿前でとりおこなわれます。
装束姿で古式にのっとった儀式です。
祈願串成就祭 一月十四日午後三時〜 お預りした祈願串の成就祭を行います。
神田囃子・将門太鼓の演奏も予定しているそうです。
日程は2008年のものです。