湯島聖堂の後ろに神田明神の大鳥居が見えるので、湯島坂の通り、交差点をわたり足をのばしてみました。
鳥居をくぐり、赤く塗られた随身門のそばに行くと、「江戸国学発祥の地」の標識がたっています。
なぜ?と境内に入ってみました。立派な朱塗りの社殿右わきに国学発祥の碑がありました。


国学発祥の碑には「国学者荷田春満(かだのあずままろ)が京から江戸にくだり、はじめて国学を教える場所をこの神田神社の社家芝崎邸内においたことから、江戸における国学発祥の地とされている」と書いてあります。
国学とは江戸中期におこった学問、蘭学と並び江戸時代を代表する学問で、それまでの儒教や仏教の研究に対して、それ以前の日本独自の文化・思想、精神を古典や古代史のなかに見出そうとする学問のことをいうそうです。「万葉集」「古事記」の研究など。
湯島聖堂の周辺には神田明神のほかにも、見所がたくさんあり一日たっぷり散策できます。
・おりがみ会館
・妻恋神社
・湯島天神
・日本サッカーミュージアム など。