斯文会館

斯文会館

斯文会とは

    

孔子の教えを「儒教」といいますが、斯文会は孔子の説いた道を崇め、その教えを世の中に広めて、いくらかでも人の幸福と世の中の平和に役立てたいと願っている団体です。 現在会員は850名をこし、一般に「孔子会」と呼ばれているようです。

明治13年(1880)東洋の学術文化の興隆を目的に、岩倉具視が谷干城とはかって斯文学会発足、初代会長には有栖川宮熾仁親王がなられました。

大正7年斯文学会、孔子祭典会などを統合して財団法人斯文会となります。

大正12年(1923)の関東大震災で消失した湯島聖堂を復興させるために、聖堂復興期成会を組織し、全国に募金活動を展開し、昭和10年(1935)に再建させました。 現在の名誉会長は徳川宗家第18代当主徳川恒孝氏です。

斯文会の事業

「史跡湯島聖堂」の歴史環境をいっそう整備し、維持管理・保存することにつとめる。

聖堂の公開、孔子祭・神農祭を行うことで、江戸時代以降聖堂が果たしてきた役割を社会一般に認識していただく。

漢文関係の講座を開いて孔子の道(儒教)の普及につとめること。

「斯文」という雑誌を発行して東洋文化の理解と普及をはかること。

  

伝統行事・一般行事

    

・孔子祭 記念講演会(4月第日曜日)
・鍼灸祭 記念講演会(5月第3日曜日)
・先儒祭 記念講演会(10月第4日曜日
・神農祭 記念講演会(11月23日)
・文化講演会     (年2回・7月・1月)
・正月大成殿初公開 (1月元旦〜4日)
・論語素読始め   (元旦)

    

斯文会館の屋根の動物

    

斯文会館

    

昭和10年復興聖堂の設計を担当した伊東忠太博士が創り出した屋根飾りです。大成殿の屋根を参考にし、古建築の伝統にのっとり作成されたものですが、名前もなく、その意味もわかっていないそうです。なんだろう?と目をひきます。

湯島聖堂の住所
東京都文京区湯島1-4-25

・湯島聖堂史跡公開入場無料
・公開時間  午前9時30分から午後5時まで(冬季は4時)
・土、日、祝日には大成殿公開(午前10時から閉門時間まで) 200円
・閉館日(夏季休業  8月13,14,15,16,17日)
    (年末休業  12月29,30,31日)

財団法人斯文会
〒113-0034
東京都文京区湯島1-4-25 湯島聖堂内
電話   03-3251-4606
FAX  03-3251-4853

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